いのちの記録

心臓病になった看護師チチ

助けられて

 

コンニチワッショーイ\(^o^)/

コロナ療養が2021年8月20 日に明けて、夫とお祭りに行ったり、昨日は夫と整骨治療院に行ってルンルンランランで完全回復しました!

元気が戻って最高(*^▽^*)/

先に夫が濃厚接触者との連絡がきて、検査をしたら感染が判明して、それで夫の高熱が始まり、私は普段あまりやらない主婦業に励んでいました。

いつも夫に甘えきりなので、その時は名誉挽回と全力を出していたのですが、2日目に私も夫と同じ症状が始まってしまいました。

病院を受診して検査したけど陰性だったから、みなし陽性(濃厚接触者で症状がある人)になり、夫は咳き込みながら私の看病を始めることになってしまいました。

私の夫へ尽くす主婦業は、1日半で儚く散ってしまいました。(-.-)

丸5日間くらいは眠れず食べれずで、ダイエットの追い風になりました(☆▽☆)

コロナ療養中は、コロナ救急の担当者さんたちや、保健所のスタッフさん、救急隊員の方々に助けてもらいましたが、周りの人にも助けてもらい、療養生活を乗り切ることができました。

 


大学病院の主治医は、電話診療してくれて、薬局に処方箋をFAXしてくれました。

同じアパートの住人は、主治医が出してくれた心臓病の薬を代わりに薬局に取りに行ってくれました。

薬局の薬剤師さんは電話をくれて、薬代は療養が明けてからでいいと言ってくれました。

親友のききちゃんは、子どもちゃんの可愛い動画を送ってきてくれて、私と夫の喉の痛みが引いてからは、テレビ電話でおしゃべりして楽しい時間を一緒に過ごしてくれました。

 

県に協力してくれている民間企業から、10日分以上の食料と日用品も配給され、大きい箱で届きました。

チョコクッキーすっごい美味しかった(T_T)

 


今回、コロナになってみて、療養はたくさんの人たちのおかげで成り立っていて、安心して療養生活を過ごせることを知りました。

医療者側の目線と、患者側の目線では、見える世界も全然違うんだなーと改めて感じる機会でした。

 


第二の人生のチャンスをくれたすべての人に、今まで知り合ってくれた人たちに、深く深くとってもとーっても深く感謝です!(^o^)!

夫と黒猫太郎と柴キッズをはじめ、周りに支えられて、助けられて、優しさに甘えさせてもらいながら大事に生きていきたいなーと思う今日このごろです。

そして、私自身も、人から甘えてもらえる人間になりたいと思います!

まだまだ修業だ\(^o^)/

 


高熱でうなされている夫


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夫へ作ってあげた渾身の療養食


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療養食を狙っている柴犬マン


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熱が出てソファーを占領中の私と付き添いの柴犬マン


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民間企業から届いた箱いっぱいの配給品


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家にいるなら遊んでよって容赦なく言ってくる柴犬ガール


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夫がちゃんと休んでいるか監視しているふりをして心配している黒猫太郎


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